フュージョン細胞療法について

スポンサード リンク

フュージョン細胞療法について

フュージョン細胞療法とは(別名:樹状細胞+癌細胞)を活用した次世代第5世代がん免疫治療(大野・キーフ法)のことです。

 

この治療により、キラーT細胞に患者固有の全てのがん抗原提示ができるようになるといわれています。

 

■第5世代という言い方をしている新しい免疫療法

 

免疫療法もだいぶ歴史の中で、新しく進化を遂げてきました。

 

初期には免疫賦活剤といわれる「丸山ワクチン」、「蓮見ワクチン」からはじまり、
次に副作用が少ないといわれている、「活性化リンパ球療法」、「ANK療法」
さらに推し進めて癌の特異細胞に的を絞ることができた「がんペプチドワクチン療法」
が開発されてきました。

 

多くの病院の免疫療法は、がんペプチドワクチン療法をさすことが多いのですが、これも思ったほどの治療効果をあげられていません。

 

そしてこれらを改善した樹状細胞(Dendritic Cell)治療をとりあげるところも出てきました。

 

これは、癌細胞の特異性をさらに特化させてがんを攻撃するため、今までの免疫療法よりも優れているといわれていました。

 

しかし、がんペプチドワクチン療法も癌細胞の変異性には対応しきれていないことが分かってきました。

 

がんを攻撃しても、がん細胞が形をかえると効果がなくなってしまうのです。

 

そこでこれらを改善した「大野・キーフ法」が出現するのです。

 

そこで、今まで存在していた癌免疫療法の問題点を克服する為に大野典也氏とドナルド・キーフ氏が共同で、がん細胞と樹状細胞を融合(フュージョン)させた融合細胞をワクチンとして用いることで、がん細胞の全てのDNA情報を樹状細胞に取り込むことが可能となりました。

 

これはがん細胞の全ての抗原情報を細胞障害性T細胞に教え込むことが可能だといわれています。

 

つまり癌細胞の変異性にも対応できるというわけです。

 

これが最新の癌免疫療法「大野・キーフ法」と呼ばれています。

 

今までの免疫療法の中では、一番効果が期待できるものであるといわれています。

 

■現在対応しているのが東京都港区芝公園のアクティクリニック(大野典也氏)のみ。自費治療です。

 

副作用はほとんどなく、現在おこなっている抗がん剤などと併用することも可能です。

 

これからは、対応する病院も増えてくるでしょうが、このクリニックでの治療実績にかかっています。

 

■まだ始まったばかりでかなり未知数な部分もありますが、今後においては期待のモテる治療でもあります。

 

これからの発展に期待したいところです。

スポンサード リンク