がん(癌)と代替療法について

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成人T細胞白血病

成人T細胞白血病は、「ATL」または「ATLL」と略される、血液中の白血球にできるがんです。

 

成人T細胞白血病は、ヒトTリンパ向性ウイルスが原因で発症するがんで、他の悪性リンパ腫や白血病と分類されています。
日本では九州や西日本、北海道に多いようです。母乳や性行為、輸血などでウイルスに感染しますが、感染しても発症することはまれです。
ただ、成人T細胞白血病のほとんどが、母乳感染で広がっているため、今後も増える可能性があります。

 

性行為では、男性から女性へ感染します。
40年以上の潜伏期間を過ぎ発症して、ピークは60歳代です。
成人T細胞白血病の症状は、リンパ節の腫れ、肝臓や脾臓の腫れ、皮膚が赤くなる、下痢、咳、カルシウム値の上昇などがあります。

 

ウイルスや最近に対する抵抗力が弱くなるため、他の病気が重症化することがあります。
成人T細胞白血病が骨髄に進行すると、血液の生成に異常をきたし、貧血、鼻血などの症状などがでます。

 

成人T細胞白血病は、いくつかのタイプに分類されます。
「急性型」は、病変した形が異常なリンパ球から急速に増殖し、進行も早くなります。
「リンパ腫型」は、リンパ球の異常はあまり見られないのですが、進行は早く治療に急を要します。

 

そのほかに症状がでにくい「慢性型」や「くすぶり型」などタイプがあり、それにあわせた治
療になります。

 

化学療法と放射線療法をあわせて行います。
皮膚に症状がある場合は、副腎皮質ステロイド剤の塗布と、紫外線や放射線などを組み合わせたの治療になります。

 

転移した場合は、転移箇所と症状によっての治療になり、個人によって大きく治療が変わってくるでしょう。

 

治療方針など医師とよく相談しましょう。

 

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