がん(癌)と代替療法について

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肝臓がんの症状

肝臓がんは、肝臓に発生するがんで、いくつかに分類されます。

 

肝臓から発症したものを「原発性肝臓がん」と、他の臓器のがんが肝臓に転移したものを「続発性肝臓がん」または「転移性肝臓がん」といいます。
原発性肝臓がんのほとんどは、肝臓の細胞(肝細胞)が病変しておこる肝細胞がんで、そのほかは胆管細胞で発症する胆管細胞がんです。
肝臓がんの発病は増加傾向で、60歳以上の比較的高齢層の男性のほうに多い病気です。

 

まず肝硬変や肝機能の障害が、肝臓がんになるケースが多いようです。
肝臓にトラブルがある人は、肝臓がんのリスクが高いといえるでしょう。
特にC型肝炎、B型肝炎のウイルス保持者は、定期健診など受け、肝臓がんに注意する必要があるでしょう。

 

肝臓がんの症状ですが、肝臓は「沈黙の臓器」と言われているように症状は少ないです。
肝臓がんの手前の肝硬変の症状で、自覚することが多いようです。
肝機能が低下していることから、疲れを感じる、倦怠感、食欲の低下などの症状がありますが、目立つものではなく気付きにくいでしょう。

 

さらに肝機能が低下すると、血管やリンパ液が腹部にたまる腹水の症状がでます。
肝臓がんの進行が進むと、手足や白目が黄色になる黄疸の症状がでます。
肝臓がんの治療は、外科療法と化学療法、放射線療法を組み合わせて行います。
ですが、外科手術で肝臓の一部の切除をしても、肝臓がんは発症しやすい状態のままです。

 

そのほかの治療法に、肝臓の動脈を栓をすることによって、がんの栄養供給を絶つ「肝動脈塞栓療法」や、「経皮的エタノール注入療法(PEIT)」、「ラジオ波焼灼療法(RFA)」などがあり、それぞれ長所と短所を考慮し、治療法を検討します。
末期の場合は、化学療法を選択し痛みの軽減の治療中心になるでしょう。

 

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