がん(癌)と代替療法について

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子宮体癌

子宮体癌は、子宮にできるがんの一つで、子宮空間に発生するがんです。
子宮頚部にできるがんを子宮頸がんといいますが、発病は子宮頸がんのほうが多く、子宮体癌は、子宮がんの2割ほどです。

 

子宮体癌は、40歳代から増えはじめ、50歳代でピークになり、閉経期前後に多い病気です。

 

子宮体癌の症状は、生理以外での不正性器出血、排尿時の痛み、排尿の不快感、性交時の痛み、骨盤や腰の痛みなどがあります。
子宮体癌もほかのがんと同様に、早期発見により生存率もあがります。

 

早期発見には自治体などの子宮がん検診を利用してもよいのですが、一般的に子宮がん検診は子宮頸がんの検査です。
子宮頸がんの疑いがなくても、子宮体癌のリスクの高い年齢の人は病院での検診をおすすめします。

 

子宮体癌の検査は、子宮体部に細い器具を挿入し、子宮粘膜の細胞を採取し調べる細胞診や、CT検査、超音波検査などがあります。
子宮体癌の治療は、進行具合(ステージ)により、外科療法や化学療法、ホルモン療法、放射線療法など組み合わせて行います。

 

外科療法では、腹部切開して子宮の一部または全部の摘出になります。
ステージが進み他の臓器への転移している場合などには、卵巣や膣、卵管などの摘出もあります。

 

卵巣は子宮体癌の増殖を助長する女性ホルモン(エストロゲン)を分泌するため、切除することが多いようです。
妊娠を希望する場合は、なるべく子宮を残すホルモン治療が考えられますが、ステージによりできないこともあります。

 

医師と相談し、納得のできる治療法を選びましょう。
医師会などが作成したガイドラインも参考にするのもいいでしょう。

 

 

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